ロシア北西部サンクトペテルブルクにあるフィンランド総領事館=Themoscowtimes |
ロシア外務省は6日、同国に駐在するフィンランド外交官9人を「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)」に指定し、出国を求めました。フィンランドが6月6日、首都ヘルシンキのロシア大使館員9人を国外追放すると発表したことへの対抗措置です。ロシア北西部サンクトペテルブルクにあるフィンランド総領事館の活動も、10月から認めないということです。
これに対しフィンランド外務省は、ウクライナ侵攻開始後に導入したロシア人の観光ビザによる入国原則禁止に加え、就学・商用ビザによる入国も今月10日から条件を厳しくすると発表しました。ニーニスト大統領はツイッターで、総領事館「閉鎖」の対抗措置として、フィンランド南西部トゥルクのロシア総領事館を閉じることを示唆しました。(時事通信)

