フィリピン治安部隊がマラウィに派遣された=AP

イスラム教徒が多数を占めるマラウィでは23日、イスラム系武装勢力と治安部隊が衝突しました。ロドリゴ・ドゥテルテ大統領がフィリピン全土の3分の1に当たる南部各地に戒厳令を布告しました。

当局によりますと、マラウィでは武装勢力が住宅街に身を隠し、路上に即席爆弾を幾つも仕掛けたり、キリスト教徒を人質に取ったりしているため、事態の解決は非常に難しい状況だということです。

AFPのカメラマンによりますと、市上空では軍用ヘリコプター2機が旋回し、自動小銃の発射音が響く中、路上を何台もの装甲車が頻繁に行き来しているということです。(AFP)