(写真:AFP/TTXVN)

大統領は過密スケジュールで知られ、長時間の演説を1日に数回こなすこともありました。しかし、今月に入って公の場に姿を現す機会が激減。公務で姿を見せたのは20日が最後とされます。

とりわけ、フィリピン南部のミンダナオ島マラウィ市で過激派組織「イスラム国」(IS)系武装勢力の掃討作戦が1カ月以上続き、同国がドゥテルテ政権発足以降で最大の危機を迎えているにもかかわらず、大統領があまり表舞台に姿を見せないことが人々の疑念を募らせています。

大統領報道官は27日、記者団に対し「大統領は健在で、職務に忙しいだけだ」と説明しました。

大統領は同日、一部の閣僚と会談予定で、夜には大統領官邸で開かれるイスラム教断食明け祭の終わりを祝うイベントに出席するといいます。