
フン議長とコーカー上院議員(写真:TTX)
4日、ハノイで、グエン・シン・フン国会議長は、ベトナムを訪問中のアメリカのボブコーカー上院議員と会見しました。
席上、フン議長は、「ベトナム国会は常にアメリカ議会との関係の強化を重視している」と語りました。海上問題に関して、フン議長は「ベトナムは世界各国との友好協力関係を維持・強化したい意向があるものの、ベトナム東部海域で緊張を引き起こす中国の一方的な行動に断行として反対している」と強調した上で、「ベトナムの終始一貫した政策は、平和的な方法であらゆる紛争を解決するということだ」と改めて確認しました。
一方、コーカー上院議員は「アメリカ上院はベトナム議会との関係を促進する用意がある」と述べました。また、コーカー上院議員はTPP=環太平洋経済連携協定に触れ、「この協定が早期に締結させるよう」希望を表明しました。
さらに、海上問題に関し、コーカー氏はこの問題への特別な関心を表明し、「中国がベトナム排他的経済水域と大陸棚に石油リグ981号を不法に設置したことに断固として反対している」と明らかにしています。
同日午前、ベトナムのチュオン・クアン・カィン国防次官はコーカー氏と会見しました。
