何万人もの人々がフン王に線香を捧げるためにフン寺に巡礼している。(写真提供: chinhphu.vn)
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フン神社の史跡があるベトナムの発祥地フート省では、「フン王祭」と「フート省文化・観光週間」が3月29日から4月7日まで開催されました。ヴィエトチー市、フン神社史跡エリア、および省内各地区で多彩な行事が行われました。具体的には、ベトナム人の祖先とされるラックロンクアンとアウコーの慰霊祭と、伝統的な民謡「ソアン」の披露、ヴィエトチー拡大ボートレース大会、ベトナム風のチマキバインチュンの包み方・調理コンテストや餅つき大会などが催されました。フン神社では連日、文化行事や伝統的な民俗遊戯が開催され、ギアリン山頂での献香・参拝を終えた後、観光客たちがお祭りの雰囲気を楽しめるよう工夫されました。
また南部のカントー市では、4月6日午後、カントー市ビントゥイ区のフン神社にて、1.6トンもの重さのバインチュンを奉納する儀式に数千人が参加しました。これはフン王祭を記念するとともに、4月30日の南部解放・国家統一50周年を祝う主要行事の一つとなっています。

