ラック・ロン神社で行われた線香を手向ける儀式(写真提供:baophutho.vn) |
フン王はベトナムの伝説の王であるラック・ロン・クアンとアウ・コーの子息で、紀元前2879年から紀元前258年まで現在の東北部地方フート省に存在したバンラン国を建国したと伝えられています。
新暦4月6日にあたる旧暦3月6日に、フート省ビエットチ市にあるフン王神社史跡群では、ラック・ロン・クアンとアウ・コー祀った神社で線香を手向ける儀式が行われました。この活動は、フン王の命日を記念する一連の儀式の幕開けとなっています。
なお、この機に、フート省ではフンロ神社祭りやフンロ神社のベトナム国家無形文化遺産の認定証の受領式典、文芸公演、フン王を祀る信仰がユネスコ無形文化遺産に認定されてから10周年を記念する式典などが行われます。

