(写真:AFP/TTXVN) |
高校生は各地で高校を封鎖したり、ごみ箱を燃やしたりしました。生徒らの多くは、学校が新型ウイルスのパンデミック(世界的な大流行)の感染拡大のペースを加速させている可能性を懸念しています。
生徒らは、感染予防対策が「存在しない」ため、自分たちの命が危険にさらされていると訴えています。デモの中には、教師の支持を得ているものもあります。
警察によると、西部ナントのボードニエール高校では、生徒数百人が校舎を封鎖。周囲の道路の往来を妨害し、ごみ箱を燃やした。警察はデモを解散させ、2人を逮捕しました。
「ボードニエール高校運動」と名乗るグループはインスタグラムに声明を投稿しました。「生徒数2000人の高校、特にソーシャル・ディスタンシング(対人距離の確保)ができない食堂で全校生徒が交わることで、教師と生徒の命が危険にさらされている」と非難しました。
ナント近郊のサンナゼールにあるアリスティド・ブリアン高校では、警察が介入する事態となり、中部トゥールでは、生徒らがごみ箱やパレットを使い、学校を封鎖しました。
首都パリのアンヌ・イダルゴ市長は5日、教師と生徒が適切な対人距離を確保できるよう、新たに導入されたロックダウン(都市封鎖)下では使われていない図書館や劇場、体育館を教室として使用する許可を政府に求めました。

