フランス南部ニースのトラック暴走テロを受け、オランド大統領は22日、国防、法務など担当閣僚による国防会議を開催しました。その後の記者会見で、過激派組織「イスラム国」との戦いに「全力を挙げる」と強調し、イラク政府軍への重火器提供を拡大すると発表しました。

(写真:AP)
昨年1月の連続テロ、同11月のパリ同時多発テロ後にシリア沖の地中海などに派遣した原子力空母シャルル・ドゴールを今年9月にあらためて派遣するほか、国内の治安を強化するため、志願兵や退役軍人で構成する予備役兵士約1万5千人を今月中に全国に配備することも明らかにしました。
イラクへの重火器提供は8月に実施され、作戦時の使用法などをアドバイスする軍事顧問らも派遣するということです。
