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2022年のブラジル大統領選挙で当選した左派のルーラ氏が1日、大統領に就任しました。
ルーラ氏は、アメリカに加え中国との関係を重視しており、選挙戦で分断が広がった国民の融和に加え国際情勢への影響も注目されます。
去年10月に行われたブラジルの大統領選挙は、決選投票のすえ2003年から2期8年、左派政権を率いたルーラ氏が右派のボルソナロ氏を上回り、当選しました。
首都ブラジリアでは1日大統領の就任式が行われ、ルーラ氏は集まった数十万人の市民の歓迎を受けながら車でパレードしました。
そして就任の演説で「民主主義が大きな勝利を収めた。希望と国の再建が私たちのメッセージだ」と訴え、貧困の解消やアマゾンの熱帯雨林の保護に力を入れる考えを強調しました。
ルーラ大統領は、アメリカに加え中国との関係を重視しているほかロシアとウクライナの仲介にも意欲を示していて国際情勢への影響も注目されます。(NHK)

