カリマンタン島沖で発見されたの尾翼 (写真:AP)

インドネシア・カリマンタン島沖で先月墜落したエアアジア機の捜索で、同国の運輸当局者は9日、飛行データなどを記録した同機のブラックボックスが発信している可能性がある信号を探知したと明らかにしました。

同島沖の海底では7日、尾翼を含む機体後部の残骸が発見されました。機体の主要部分が確認されたのは初めてです。機体後部は飛行記録を収めたブラックボックスなどが収納されており、回収できれば墜落原因の解明につながるとしています。

インドネシア救難当局が公表した機体の画像では、エアアジアのロゴの一部や機体の識別コードが確認できます。悪天候などが影響し、乗客乗員162人のうち収容した遺体は約40人にとどまっており、多くが機体に取り残されている可能性もあります。