(写真:AP) |
アメリカ国務省は、誰と会談するのかなど詳細は明らかにしていませんが、米中関係や台湾問題、ウクライナ情勢などについて意見を交わす見通しだとしています。
ブリンケン長官が中国を訪問するのは就任後、初めてです。
国務省で東アジアなどを統括するクリテンブリンク国務次官補は、訪問のねらいについて「米中の連絡ルートを確立し、2国間関係を責任を持って管理し、競争が紛争に陥らないようにする」と述べました。ただ、「われわれは対処する方法において何らかの変革をもたらそうとしているわけではない」とも述べ、訪問の成果については慎重な見通しを示しました。
ブリンケン長官の中国訪問はことし2月に予定されていましたが、中国の気球がアメリカ上空を飛行しアメリカ軍が撃墜したことで米中関係が一段と悪化し、延期されていました。今回の訪問をきっかけにさまざまなレベルの対話を活発化できるかどうかが焦点です。(NHK)

