この警告は、フーシ派がこれに先立ち、サウジアラビアによる空爆を非難する中で出されたものです。

フーシ派によりますと、サウジアラビア軍は、イエメン西部ホデイダ県の紅海沿岸にある重要な石油輸出港、ラス・イサ港を空爆したということです。

また、フーシ派は、サウジアラビアの戦闘機が、イエメン北部のフーシ派の主要拠点であるサアダ市の南東部にある通信施設にも空爆を行ったと主張しています。

同じ日、フーシ派の軍報道官は、イエメンのサアダ、タイズ、アムラン、イッブ、ザマール、ラヒジュ、ホデイダ、ジャウフの8つの県で、合わせて75回の空爆やミサイル攻撃が行われたと明らかにしました。

これに対し、サウジアラビア主導の連合軍は、フーシ派がサウジアラビア南部に向けて発射した無人機1機と弾道ミサイル1発を迎撃し、破壊したと発表しました。

ここ数週間、フーシ派とサウジアラビアの間では、国境を越えた攻撃が激しさを増しています。

サウジアラビア側がイエメン国内のフーシ派支配地域への空爆を続ける一方、フーシ派もサウジアラビアに向けてミサイルや無人機による攻撃を行っています。