「ユーラシア・レビューに投稿された記事  写真撮影:Vo Giang

インドネシアの「ユーラシア・レビュー(Eurasia Review)」誌に投稿された東南アジア研究所の学者ヴィーラマラ・アンジャイア氏の記事はフック主席によるインドネシアの国賓訪問は67年にわたる両国関係の新たな節目となる。両国はASEANの共通の目標の実現やベトナム東部海域を含む地域の平和、安全保障について立場を共有することから両国関係が良好に発展していると強調しました。

また、インドネシアのニュースサイト「パブリカ」や「コンパシアナ」などは21日~23日にかけて行われるフック主席のインドネシア訪問は両国の戦略的パートナーシップに新たな1ページを切り拓くであろうと強調しました。

こうした中、マレーシアの英字新聞「ザ・スター」は訪問期間中、インドネシアのウィドド大統領とフック主席は新型コロナウイルス感染症収束後の回復や、ベトナム東部海域の情勢をはじめ、地域と国際問題について意見が交わされる予定であると伝えました。また、両者は貿易・投資の促進、多くの分野での協力の拡大、観光を通じての国民間の交流についても話し合うとしています。また、同紙はインドネシアの専門家の言葉を引用し、フック主席の訪問は両国関係を新たな発展段階に押し上げ、両国の産業界に投資協力のチャンスをもたらすと強調しました。