レセプションの様子=VOV

席上、フック主席は、「自国の発展事業において、ベトナムは常に、国際社会の効果的かつ貴重な支援・協力を得ている。新型コロナウイルス感染症による被害を受けているにもかかわらず、多くの国はベトナムを支援した」と強調し、世界各国に感謝の意を表明しました。

また、「今後も、ベトナムを強固な国に発展させるという夢を現実化させ、その中で、『民族独立と社会主義』という目標、および、ドイモイ(刷新)路線を堅持し、国際法の基本的な原則に沿って国益を確保するように取り組んでいく」と再確認しました。

フック国家主席は次のように述べました。

(テープ)

「実践から見て、ベトナムを強固な国に発展させるという夢を現実化させるため、民族大団結と自国の力を発揮させるだけでなく、国際社会の支援も必要とされることをよく認識しています。今後も、世界各国の支援を受けていきたいのです。そのプロセスにおいて、ベトナムに駐在する各国の大使や、外交官、国際組織の代表は重要な役割を果たします。次のような優先課題を提案します。1つ目は平和・安定・経済回復のための有利な環境を維持し、国際法と国連憲章を尊重すること。2つ目は協力関係を深化させ、その中で、インフラ整備や、持続可能なサプラインチェーンづくりに力を入れ、デジタルトランスフォーメーション・グリーン経済開発・人材育成・科学技術に関わる合意を効果的に展開すること。3つ目は気候変動への対応・疫病対策・医療・貧富の差の縮小などを目指す連携を促進していくこと。4つ目は各レベルの訪問団の交換と国民交流を強化していくことです。」

レセプションで、パレスチナのサアディ・サラマベトナム大使はベトナムの党や、国家、政府、国会、国民にお祝いの言葉を述べ、「多くの困難に直面しているにもかかわらず、ベトナムは誇るべき成果を収めている」と強調しました。また、「今後も、ベトナムは着実に発展していく」との確信を表明しました。