会議で発表しているフック首相

既にお伝えしましたように、13日、南部カントー市で、「メコンデルタ―の持続可能な発展」に関する会議が開催されました。

会議の結論を出したグエン・スアン・フック首相は、「メコンデルタは戦略的な位置にある」と述べ、「党と国家は気候変動の大きな影響を受けているメコンデルタの発展を目指す多くの政策をとっている」と明らかにしました。

また、この3年、メコンデルタの持続可能な発展に関する政府の決議120号が精力的に展開されており、多くの成果を収めているにもかかわらず、2045年までに繁栄したメコンデルタづくりを目指す措置や対策を出すため、「メコンデルタの2045対話」を行なよう求めました。

そして、フック首相は、メコンデルタの投資経営環境の改善は差し迫った課題であると述べ、次のように語りました。

(テープ)

「まずは、企業のよい経営環境を作ること。多くの企業は、気候変動の影響の削減に役立つプロジェクトを展開することができるからです。また、企業の活動は雇用創出、国民の収入増加、国の歳入増加にも貢献します。第2は人材育成を進めること。関連各省庁と地方は、労働市場の要求に応えるため、労働者の技能や技術の向上のため、人材育成に力を入れなければなりません。」

このように語ったフック首相は、メコンデルタの持続可能な発展を目指すには国際協力が重要であると述べ、各国の支援と協力を活用する必要があると述べました。