対話で、フック首相は、ベトナムは豊かな労働力と大きな市場を持っていると述べ、ベトナムに進出しようとする外国人投資家にできるだけ便宜を図ると強調しました。フック首相は次のように語りました。

(テープ)

「私たちは、ベトナムに進出しようとする投資家は誰がいますかと聞きたいのです。また、ベトナムに進出しようとする外国人投資家に聞きたいことは、ベトナム進出計画を速やかに展開するためにベトナム政府にやって欲しいことは何かということです。また、第4次産業革命が進められている中で、資金のほか、アイデアもとても重要ですから、財政、教育、医療、スマートアグリカルチャーなどの分野におけるベトナムの発展のために突破口を開くことができるようなアイデアがあれば、出して頂きたいと思います。そして、そのアイデアを現実化させる投資家は誰がいますか。」

対話で、フック首相は、ベトナムの経済社会の現状について紹介し、その中で、今年の成長率は6.7%に達する可能性があることやマクロ経済が安定していること、インフレ率が低いレベルで維持されていることなどを強調しました。

一方、アメリカの大手企業の多くは、ベトナムへの進出に関するチャンスと展望を楽観視しており、経営投資環境の改善、インフラ整備、デジタル経済の発展を目指すベトナム政府の決意を確信しているとの考えを示しました。