ダボス会議2017で発表しているフック首相

WEF=世界経済フォーラムのクラウス・シュワブ会長の招きに応じて、グェン・スアン・フック首相率いるベトナム高級代表団はスイス東部ダボスで22日から25日まで開かれるWEF年次総会(ダボス会議)に出席します。会議で、フック首相は、ベトナムが2018年に経済社会発展分野で収めた成果をピーアールするととに、2019年の方向について紹介します。フック首相によるダボス会議への出席は、ベトナムの発展に有利な国際環境づくりを目指します。

なお、「グローバリゼーション4.0」をテーマに開催される今回のダボス会議には日本の安倍晋三首相やドイツのメルケル首相ら60カ国・地域の首脳らが参加します。

同フォーラム創設者のクラウス・シュワブ氏は15日にジュネーブで開いた記者会見で2019年の総会プログラムを紹介し、グローバリゼーションは人々に実質的に利益となっているが、「われわれは敗者や、取り残された人々をケアする必要がある」と指摘しました。また、「われわれはグローバリゼーションの新しいアプローチを定義する必要がある。それはもっと包括的だ」と付け加えました。