15日、ハノイで、ベトナムのグエン・スアン・フック首相は、ベトナムを訪問中のWTO世界貿易機関のロベルト・アゼベド事務局長と会見しました。


フック首相とアゼベド事務局長が記念写真を取った(写真:VNA)


会見で、フック首相は、ベトナムは常に、WTOの加盟国としての役割を果たしていると明らかにし、「ベトナムは国際社会への参入を加速させる方針である」と述べました。ベトナムは近年、WTOの活動に積極的に参加していると共に、二国間と多国間の自由貿易協定の締結と実施を促進させていると明らかにしました。

また、フック首相は、ベトナム国会はWTOの(TFA)貿易円滑化協定を批准したほか、WTO協定の一部となったTRIPS知的所有権の貿易関連の側面に関する協定の批准を予定していると述べました。そして、WTOに対し、国際的裁判所で事件を担当する法律専門家など質の高い人材の育成や、多国間貿易システムに効果的に参加するための支援を強化するようとの希望を表明しました。

一方、WTOのアゼベド事務局長は、常にベトナムの国際社会への参入、及び経済社会発展を支援する用意があると強調しました。