5月29日から3日間にわたるアメリカ訪問期間中、フック首相はトランプ大統領と会談するなど、45の活動に参加しました。両首脳は会談で、互恵を基礎とする両国関係の長期的かつ安定的な発展に尽力し、両国の政治体制や独立・主権を尊重するほか、ハイレベルの訪問並びに国民間の交流活動を強化し、地域および国際社会の平和維持と経済発展に貢献すべく両国の包括的パートナーシップを更に強化していくことで一致しました。
![]() |
両首脳はこのほか、ベトナム戦争被害克服の継続、医療、国防・安全保障、科学・技術などの分野における協力関係を強化していくことでも合意しました。また地域問題については、ベトナム東部海域(南シナ海)の海上・上空の自由航行の重要性を主張し、国際法に従って平和的な方法により問題を解決するほか、朝鮮半島の非核化を支持していく方針を共有しました。他方、フック首相はニューヨークの国連本部で、ベトナムの国連加盟40周年記念式典に列席し、スピーチを発表しました。フック首相のアメリカ訪問は目覚しい成功を収め、両国の包括的パートナーシップに原動力をつけるとともに、地域と世界の平和、繁栄に寄与するものとしています。

