フック首相とソニー・パーデュー農務長官との会見

5月30日午後、アメリカを訪問中のベトナムのグェン・スアン・フック首相はアメリカ通商代表部のロバート・ライトハイザー代表、及び、ソニー・パーデュー農務長官と個別会見を行った他、USCC=アメリカ商工会議所、USABC=アメリカ・ASEANビジネス評議会の共催により開かれた歓迎パーティー、アメリカの一流企業との座談会に出席しました。

アメリカ通商代表部のロバート・ライトハイザー代表、及び、ソニー・パーデュー農務長官との会見で、フック首相は「ベトナムはアメリカとの経済、貿易、投資関係を重視していると共に互恵を基礎に経済関係を強化する措置について意見交換を行なう用意がある。ベトナムはアメリカ商品の進出に有利な条件を行なう他、経営投資環境の改善を引き続き行なう」と明らかにしました。

一方、アメリカの代表は「アメリカはベトナムとの経済、貿易関係を重視している」と述べると共に経済改革と世界経済への参入に取り組んでいるベトナムを高く評価しました。

同日午後、USCC=アメリカ商工会議所、USABC=アメリカ・ASEANビジネス評議会の共催により開かれた歓迎パーティー、及び、アメリカの一流企業との座談会に出席したフック首相は「ベトナムはドイモイ(刷新)事業の続行、及び、国際社会への参入を進める決意がある」と強調しました。アメリカの企業は両国関係の促進に支持すると共に、アメリカを始め、外国企業に公平、かつ、健全的環境を作り出すベトナム政府の政策を高く評価しました。

同日、フック首相はWB=世界銀行のビクトリア・クワクワ アジア太平洋地域担当副総裁と会見を行いました。会見で、フック首相はWBに対し、今後も、ベトナムを引き続き支援するよう希望を表明しました。

一方、クワクワアジア太平洋地域担当副総裁は「WBはベトナムがこれまでに実施してきた経済構造の再構築、経済成長の促進の措置を信じて、支持する」と明らかにしました。