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会議で発言に立ったフック首相は、シンガポールが議長国を務める任期中にASEANが収めた成果を高く評価すると同時に、「2018年の有利な基礎で、ASEANの自力と創造の精神は、今後も引き続き強化される」と強調しました。この際に、フック首相は、データプラットフォーム、携帯電話料金の一本化、ASEANハイテク大学の設立、及び地域における自然災害早期警報情報ネットワークの構築に関するベトナムのアイディアを紹介しました。
また、地域と国際状況について、フック首相は「この間、ベトナム東部海域を巡る状況は、地域内諸国に心配をかけてきた。一方的な行動は、誤算のリスクと衝突の危険性をもたらす恐れがある。」と強調しました。
さらに、フック首相は、ミャンマーのラカイン州における人道問題解決に向けたASEANの積極的な役割や、朝鮮半島の平和・安定・非核化に向けた努力を支持しました。なお、ASEAN諸国の指導者らは、シンガポールが2018年のASEAN議長国を立派に果たしたことを歓迎すると共に、2019年のASEAN議長国を務めるタイと緊密に連携してゆくと公約しました。

