15日午前、モンゴルの首都ウランバートルで、アジアと欧州の53の国と機関の首脳や閣僚らが参加するASEMアジア欧州会議の第11回首脳会合が始まりました。

ベトナムからはグェン・スアン・フック首相率いる高級代表団が出席しています。会合で発言にたったフック首相は「世界の新たなチャンスと試練の背景の中で、ASEMは刷新し、協力の効果を向上させており、アジアと欧州、及び世界における平和、安全保障、安定、及び持続可能な開発に寄与してゆく必要がある。」と強調しました。また、フック首相は「ASEMの対話と協力は持続可能な開発目標の達成、特に、貧困解消、社会福祉の確保、及び世界的な試練の対応に努力する必要もある。ASEM教育と人材開発担当グループ、自然災害対応、水資源の着実な管理などに関する具体的なプロジェクトを実施し、ASEMの協力に青年、企業、特に中小企業の貢献を重視しなければならない。」と訴えました。