席上、フック首相はスウェーデンはEU=欧州連合内のベトナムの重要なパートナーである。両国の商取引額は2018年、15億ドルに達したが、2019年9月時点で12億ドルにのぼっている」と明らかにしました。また、スウェーデンはベトナムで3億6400万ドル相当の67件の投資プロジェクトを行なっていますが、これは両国の潜在力に劣っているとしています。

一方、アン・マウェ大使は両国に対し、今後、スウェーデンの得意分野であるインベンション・イノベーションや航空分野などで協力を進めていくよう提案しました。

同日午後、フック首相はフランスのニコラス・ワネリ大使と会見しました。この席で、フック首相はフランスがベトナムでの気候変動対応をはじめ、環境分野に関連するプロジェクトを展開したことを歓迎するとともに、ベトナムは航空をはじめ、フランスの得意分野で協力を強化する用意があると明らかにしました。

一方、ワネリ大使は「フランスがベトナム・EUの自由貿易協定と投資保護協定の批准を支持し、欧州議会に早期批准を働きかけるため、あらゆる手を尽くしている」と明らかにしました。また、フランスは国防・安全保障、教育、医療、文化などの分野でもベトナムと協力したい意向があるとしています。