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イスラム過激派組織アブサヤフがフィリピン南部で、8か月間人質としていたベトナム人船員2人を殺害したことに関して、6日、グェン・スアン・フック首相は「ベトナム人2人がイスラム過激派組織に誘拐・殺害されたことを受け、心が痛み、憤怒している。犯罪者が厳格に処罰されるべきだ」と強調しました。
また、フック首相は、「亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、そして、ご遺族の皆様にお悔やみを申し上げたいと思う」と述べると共に、国際社会に対し、人類の平穏な生活、世界の平和、安定、発展、繁栄のために、テロリストと戦うよう呼びかけました。
殺害された2人は、昨年11月にフィリピン・ミンダナオ南部の過激派組織に襲撃されたベトナム船の乗組員4人と共に誘拐された人々です。フィリピン軍は今週水曜日の朝、身代金奪取などを行うことで悪名高いアブサヤフの拠点であるバシラン島で、遺体を発見しました。

