現地時間の5月30日、アメリカを訪問中のベトナムのグェン・スアン・フック首相はアメリカのハービンジャーベンチャーキャピタルとアジアグループ諮問会社の共催による、アメリカ・ベトナム投資協力に関する円卓座談会に出席しました。

この席で、フック首相はこの30年、ベトナムが達成した前向きな成果を報告しました。現在、ベトナムは中間所得国であり、人口が多くて、魅力的な消費市場を持つ国です。国内外の投資家は投資、経営環境の改善に取り組んでいるベトナムの努力を支持しています。フック首相は次のように語りました。

(テープ)

「ベトナムは今後も、建設的、かつ、行動的な政府として、企業により明白、かつ、親しみやすい政府作りを引き続き取り組むことを再度強調します。ベトナムはアメリカを始め、外国の企業と投資家に最も有利な条件を作り出します。」

座談会で、アメリカ合衆国ニュージャージー州に本社を置く、世界的な製薬会社であるメルク・アンド・カンパニーのアジア太平洋地域担当のヤン・ファン・アッカー代表は次のように語りました。

(テープ)

「アジア太平洋地域は世界で最も魅力的な市場の一つであり、その成長率は高いです。私たちは20年前にベトナムに進出した医薬品分野に投資しています。私たちは医療サービスの質的改善と高質の医療への投資に取り組んでいるベトナム政府を高く評価しています。ベトナムは2020年をめどに、使用する医薬品の80%がベトナムで製薬されるという目標を遂行するための戦略を作成しました。私たちはベトナムを戦略的市場と見なしています。」

同日、フック首相はベトナムで大規模な投資プロジェクトを行っているアメリカの一流企業の指導者と会見を行いました。