懇談の様子(写真:VGP/Quang Hiếu) |
これらの投資家は、ベトナム南部バリアブンタウ省で実施される10億ドル相当のカイメップハ物流センター建設プロジェクトに投資を行いたいです。
席上、フック首相は「ベトナム政府は、ベトナムで経営・投資活動を行っている潜在力やハイテク能力のある外国の投資家、大手企業に有利な条件を作り出している」と明らかにしました。また、フック首相は、ベトナムとベルギー、及び、オランダとの効果的な協力を高く評価すると共に、この二カ国と欧州連合に対し、ベトナム東部海域(南シナ海)問題を巡るベトナムとASEANの立場を支持するよう提案し、ベルギーとオランダに対し、ベトナムと欧州連合との自由貿易協定を効果的に実施するため、ベトナムの能力向上を補助してゆくよう希望を表明しました。
一方、カイメップハ物流センター建設プロジェクトについて、エルスベス・アッカーマン大使は、「オランダ政府はこのプロジェクトを支持している。オランダ開発銀行が投資総額の10%を提供する」と明らかにしました。また、ポール・ヤンセン大使は「ベルギー国際投資グループはこのプロジェクトに資金を提供する」と強調しました。
なお、カイメップハ物流センターは、稼働中に大型コンテナ船を受け入れる可能性があり、ベトナムの商品を世界へ届けることが出来ると予測されています。

