席上、フック首相はこの20年間、Vamed企業がベトナムの公共医療事業の発展やベトナム病院の現代化に対するオーストリア政府のODA供与の実施を支援してきたことに感謝するとともに、Vamedに対し、今後もベトナムの医療部門を支援し続けるよう要請しました。

他方、欧州・ASEAN企業連盟の指導者との会合で、フック首相は「ベトナム政府は常にインフラ整備、裾野産業、ハイテク、気候変動対応、再生エネルギー、環境分野に投資を行なっているEU=欧州連合諸国の企業に有利な条件を作り出している」と明らかにするとともに、欧州・ASEAN企業連盟に対し、ベトナム・EUFTA=自由貿易協定が締結された暁にチャンスを最大限に活用するよう要請しました。

一方、欧州・ASEAN企業連盟の指導者は「加盟している企業は金融、ロジスティックス、自動化、農業、石油ガス、医療分野に携わっている。これらは有望な協力分野である」と明らかにするとともに、「EUASEANの貿易投資協力を促進する架け橋としての役割を果たし、ベトナム・EUFTAの早期締結を働きかける」と強調しました。