席上、フック首相はベトナム経済に関する情報を提供するとともに、その特徴を説明し、その中で、ベトナムが高い経済成長速度を維持していることや、そのGDPの規模がおよそ1600億ドルに相当すること、オープンな経営投資環境があること、この数十年間に世界の多くの大手企業の魅力的な投資先となっていること、複数のFTA=自由貿易協定に加盟していること、2017年における輸出総額が4000億ドルに達する見通しであることなどを取り上げました。
首相は、「ベトナム政府はベトナムに投資しようとするオランダ企業に最も有利な条件を作り出す」と確約しました。
ベトナムの成長モデルに関し、フック氏は、「ベトナムは、包摂的経済成長モデルを実施し、国民に利益をもたらしている。また、国民と企業を奉仕するために清廉で建設的な政府づくりに力を入れている」と明らかにしました。
国内の技術市場開発に関し、首相は、「この分野でオランダ企業がベトナム企業と協力することを望んでいる」と語りました。
これに先立つ10日夜、フック首相は、WEF=世界経済フォーラムのフィリップ・レスラーマネージングディレクターと会見しました。
レスラー氏は、ベトナムの地位や、発展潜在力、経営投資環境の改善のための努力を高く評価するとともに、ベトナム・WEFの協力合意の展開や、経験交換、ベトナム経済のPR、ベトナムの競争力向上などのために協力していくと確約しました。
