(写真:Asian Correspondent)

現地時間の14日午前、ニュージーランドを訪問中のグェン・スアン・フック首相はワイカト大学を訪れました。この席で、フック首相はベトナムの経済のダイナミックな発展、国際社会への参入を紹介した上で、「ベトナムは高質な人材育成を近代的な工業国に発展するための突破口の一つと見なしている」と明らかにし、次のように語りました。

(テープ)

「ワイカト大学のように実用性が高い研究を行えるように、教育分野における協力を強化しています。実際、ワイカト大学とハノイ法律大学やホーチミン市の国家大学との大学レベルと大学院レベルの協力は前向きな成果を見せています。現在、多くのベトナム人幹部は業務能力向上のため、この大学の教育コースに参加しています」

この機に、フック首相はワイカト大学の学生と対話を行い、両国間の教育養成分野の協力、情報技術の発展政策、第4次産業革命がもたらすチャンスの活用などについて触れました。CPTPP協定が締結された後のベトナムとニュージーランドとの経済協力の展望に関する学生の質問に対し、フック首相は次のように語りました。

(テープ)

「ベトナムとニュージーランドが締約国になったCPTPP=包括的かつ先進的環太平洋経済連携協定は次世代の協定です。この協定は2019年に発効される見通します。この協定が発効されてから、両国は具体的な協力計画を立てます。この協定は両国関係に素晴らしい未来をもたらすことでしょう」

この機に、フック首相はワイカト大学とベトナム社会保険、及び、ベトナムのいくつかの大学との協力合意書の締結式に立ち会いました。

14日正午、フック首相はオークランド市を発ち、ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相の招きに応じて、11日から行われたニュージーランド公式訪問を成功裏に終えました。

ニュージーランド公式訪問の直後、フック首相夫妻率いる政府代表団はオーストラリアのマルコム・ターンブル首相の招きに応じて、14日から18日にかけて、オーストラリアを訪問し、ASEAN・オーストラリア特別首脳会議に出席します。