11日午後、グェン・スアン・フック首相はカンボジアの首都プノンペンで開かれているWEF=世界経済フォーラム・ASEAN会議の開幕式に出席し、演説を行いました。

その中で、フック首相は「第4次産業革命はASEANに新たしい発展チャンスだけでなく、試練ももたらす」と強調し、次のように語りました。

(テープ)

「ASEANは能動性と競争力を維持、発展させるため、天然資源と低技能の若い労働者に依存してはいけません。イノベーションを基礎に、新しい成長の原動力を作らなければなりません。また、経済管理方式を改革すると同時に、若い労働者を始め、人民に先進的技術をマスターするための技能を教育しなければなりません。したがって、この会議は職業教育、スタートアップ精神を激励する政策を研究、作成する作業グループの結成を検討するよう提案します。」

このように語ったフック首相は「ベトナムは成長の質的向上を基礎に、持続可能な成長に取り組むと共に、第4次産業革命がもたらすチャンスを活かして、生産効率と競争力の向上を図っている」と明らかにしました。