その冒頭で、ブレンデ会長は、ベトナムが主催したWEF ASEAN会議の成功を強調し、「これはASEANの重要な役割を示すだけでなく、ベトナムの地位向上にも貢献した」との見方を示しました。

一方、フック首相は、対話の意義を高く評価しながら、ベトナムの経済展望を楽観視しました。首相は「誰一人取り残さない」という持続可能な開発目標の実現や、社会主義的方向に沿った市場経済体制の完備、国際社会への参入促進、体制改革などに関する決意を再確認しました。

首相は、「ベトナム政府は第4次産業革命に関する国家戦略を立案し、その中で、インベンション・イノベーション・スタートアップを奨励し、電子政府・スマートシティ・デジタル経済の構築を進める。第4次産業革命に関するセンターの設立でWEFと協力する東南アジア地域の最初の国になる」と明らかにしました。

持続可能な発展に関し、フック首相は、「経済・社会・環境」という原則を確認し、「成長のために環境を犠牲にすることはない」と強調しました。

「今後5年間、ベトナムはどのように世界を驚かせるか」というブレンデ会長の質問に対し、フック首相は、「ベトナムは発展に関する渇望を持ち、投資家の成功を政府の成功と見なし、投資家の正当な利益を保護する」と語りました。

同日、フック首相は、IT分野に携わる各国の大手企業の代表と会合を行いました。