席上、フック首相は地域と世界の平和、安定、発展における中国の重要な役割を歓迎するとともに、「一帯一路」構想の展開への支持を表明し、国際法にした会って、平等、互恵、相互尊重を基礎に、平和的協力を進め、各国の発展・繁栄に貢献する必要があるとしています。フック首相は双方に対し、高級レベルの交流、会合を維持し、政治的信頼を高めるとともに、各分野での実質的な協力を推進するよう要請しました。

海上問題に関し、フック首相は両国の党と国家の指導者が達成した共通認識や、「海上問題解決に関する基本的原則」を順守し、対立を抑制したうえで、情勢を複雑化させる行動をとらないと同時に2020年までに、バクボ湾の外側海域の確定を完成し、漁獲と漁民問題を人道的に処理し、ベトナム。中国の海上救難協力合意書を早期に締結するよう要請しました。また、ベトナム東部海域の平和、安定の維持うを目指し、DOC海上行動宣言を完全履行し、COC海上行動規範を早期に作成すべきであるとしています。

一方、中国の李・克強首相は「中国はベトナムとの関係を重視し、『善隣友好、全面協力、長期安定』の方針を堅持し、両国の貿易バランスを確保する用意があると同時に、ベトナムと協力し、ベトナム東部海域の平和、安定の維持に尽力する」と強調しました。

会談後、両首相は経済技術協力や文化観光協力など、3件の協力文書の調印式に立ち会いました。