(写真:THX/TTXVN)

来週アルゼンチンでG20=20カ国・地域首脳会議が開かれることを踏まえ、米主導で議論が進まないようけん制しました。
パプアニューギニアで17、18日に開催されたAPEC=アジア太平洋経済協力会議首脳会議では、米中対立を背景に初めて首脳宣言の採択を断念しました。G20でも米中のせめぎ合いが最大の不透明要因で、王次官は「同様のことがG20で再び起きないよう望む」と述べました。
WTO改革で米中が歩み寄るのは、G20でも難しいとみられています。アメリカは日本、欧州と共に中国にとって厳しいWTOルールの整備を目指しますが、王次官は「小さなグループをつくってはならない」と反発しました。「根拠のない非難をWTO改革の議題とすることに同意しない」とくぎを刺しました。