会議では、3月に世界貿易機関(WTO)で行われた直近の交渉が成果を得られなかったことにも言及されました。G7各国は、WTOのルールが世界貿易を促進する上で重要であるとの認識を示す一方、多国間の枠組みによる取り組みが、加盟国共通の課題に対する前進を後押しする上で重要な役割を果たすと強調しました。

また、G7は加盟国に対し、公平な競争の促進や製品の安全確保に向けて協力を強化するよう呼びかけました。

さらに、通商担当閣僚らは、「不透明で有害な」産業補助金や、国有企業による市場をゆがめる行為、さらには技術移転の強要といったあらゆる行為に反対する姿勢を示しました。