G7広島サミットに伴う一連の閣僚会合のうち、外相会合は16日夜、長野県軽井沢町で開幕します。
各国の外相は15日から16日午後にかけて日本に到着し、林外務大臣とともに東京から列車でそろって軽井沢町に入ります。
そして、夜には食事をともにしながら意見を交わす「ワーキングディナー」で議論を開始します。
17日までの2日間は、ウクライナ情勢をはじめ、中国を含むインド太平洋やアフリカなどの地域情勢を中心に意見を交わし、最終日の18日は、核軍縮・不拡散などを議論したあと、林大臣が議長として記者会見を行う運びです。
会合では共同声明を発表する予定で、これまでにまとめた原案には、ロシア軍のウクライナからの即時撤退を求めることや、中国の力や威圧による一方的な現状変更の試みに強く反対することなどを盛り込んでいます。
日本としては共同声明でG7の結束を示す強いメッセージを打ち出し、来月の広島サミットにつなげたい考えです。
(NHK)
