会見の様子(写真:TTXVN)

13日午後、ハノイで、フアム・ミンチン首相はベトナムを訪問中のGAVI=ワクチンアライアンスの戦略担当者であり、新型コロナウイルス感染症のワクチンを共同購入する国際的な仕組みであるCOVAXファシリティの元CEOを務めたAurélia Nguyen女史と会見を行いました。会見で、Aurélia女史はワクチンアライアンスがワクチンプログラムにおいてベトナムへの支援を公約すると強調しました。

また、同女史はベトナムがワクチン接種を効果的に展開している国々の一つであると強調した上で、今後も、下痢、結核病、ヒトパピローマ・ウイルスへの予防のためワクチン接種プログラムを引き続き行うよう提案しました。

一方、チン首相は新型コロナウイルス感染症が今後も複雑に推移する可能性があることから、Aurélia女史を始め、ワクチンアライアンスがベトナムにこの感染症の推移と世界における予防接種状況を通知するとともに今後のワクチンの購入と接種計画、およびワクチンの生産などでアドバイスしてくれるよう訴えました。

また、チン首相はAurélia女史に対し、他の感染病予防のためのワクチンへの接近に取り組んでいるベトナムを支援するよう提案しました。