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サウジなどが6月に一方的に断交を突きつけたカタール問題が影を落とし、GCCの枠組みそのものが存続の危機に直面しています。
クウェートはGCC首脳会議の場を関係正常化のきっかけにしようと仲介外交を繰り広げましたが、サウジやアラブ首長国連邦(UAE)、バーレーンなどは強硬な態度を崩さなかったということです。
UAEは首脳会議にあわせてサウジとの2国間の軍事、経済、文化協力の枠組みを創設すると発表しました。カタールを排除した形で新たな経済ブロックをつくる意図という見方もあります。サウジなどがカタールに断交を通告してから6カ月が経過したが、正常化への糸口はみえない模様です。
サウジなどはカタールによるイスラム主義組織への支援を不満とし、「テロ支援の停止」や「イランとの断交」を要求しています。

