この数日、国内各地で、多くの祭りが行われています。13日、北部ニンビン省のバイディン寺祭りが開幕し、グエン・スアン・フック副首相とディン・ティエン・ズン財務大臣らも参列しました。この祭りは、豊作や、平安、平和、幸福、国民の健康などを祈るためのものです。


バイディン寺祭り(写真:Sinhcafe)

この寺のティック・ミン・クアン和上は次のように明らかにしています。

(テープ)

「今年は、例年と違って、娯楽活動が重視されます。仏教の儀式のほか、書道展や、絵画展なども催されます。特に、この寺の美しい景色は人々の注目を集めます。」

同日、ハノイ郊外ミードゥク県のフゥオン寺祭りも開幕しました。今年、150万人がこの寺の祭りに参加する見通しです。組織委員会は国内外の観光客にサービスを提供するために、4000隻の小船を使用するということです。

これに先立つ12日夜、ホーチミン市で、ゴクホイ・ドンダ勝利227周年記念式典が行われました。227年前、中部ビンディン省出身のクァンチュン王はゴクホイ・ドンダ作戦を行い、29万人に及ぶ中国の清朝の侵略軍を破りました。この式典はクァンチュン王の恩を偲ぶためのものです。

式典に参加したホーチミン市民の1人グエン・バン・トーさんは次のように話しています。

(テープ)

「ゴクホイ・ドンダ作戦を再現しましたが、これは、若い世代の教育、及び、国民の伝統の維持に寄与するものと思います。若い世代は国を守る責任があります。」

一方、中部クアンガイ省リーソン島で、ボートレース祭りが始まりました。これは、国の平和、豊漁、住民の多幸などを祈るためのものです。この祭りは15日まで行われます。

他方、ベトナム初の大学とされるハノイ市内の文廟・国士舘でも、様々な活動が行われ、国内外の観光客多数を集めています。管理委員会によりますと、テトの元日から5日まで、1万5000人がこの有名な遺跡を訪れたということです。