マーク・ナッパー大使(写真:在越米大使館)

2023年の新年を迎えるにあたり、ベトナム駐在アメリカのマーク・ナッパー大使はベトナムの報道機関にビデオクリップを送り、その中で、ベトナム・アメリカ間の協力関係の成果を強調しました。

マーク・ナッパー大使は、2022年5月に行われたファム・ミン・チン首相のアメリカ訪問や、新型コロナウイルス感染症との闘いにおける連携など両国関係の重要な動きを振り返ったうえで、「これらの成果はアメリカとベトナムが差し迫った問題を解決するために戦略的な協力を進めていることを示す」と述べています。

一方、インドのサンディープ・アリアベトナム大使は経済連携をはじめ両国間の協力展望を楽観視しています。アリア大使によりますと、両国は経済連携を深化させ、両国間の年間貿易額を150億ドルにするように取り組んでいます。貿易・投資をはじめあらゆる分野における協力体制の具体化により、インド・ベトナムの包括的な戦略的パートナーシップが新しい発展段階に押し上げられる見通しであるとしています。

他方、オーストラリアのアンドリュー・ゴレドジノースキー大使はベトナムに対する暖かい気持ちを示すとともに、両国間の協力を強化していきたい意向を表明しました。