チェチェンでの抗議集会 (写真:Guardian)

(時事)フランスの風刺週刊紙シャルリー・エブドが、本社に対する銃撃事件後初めて発行した14日の最新号で、表紙にイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を掲載したこ とに対し、世界各地ではイスラム教徒らによる抗議が続いています。

ロシア南部のイスラム教徒が大半を占めるチェチェン共和国では19日、首都グロズヌイで政府主催の抗議集会が行われ、ロシア内務省の集計によりますと、80万人以上が参加しました。

西アフリカのニジェールでは16日に第2の都市ザンデールのデモで5人が死亡、45人が負傷したのに続き、17日に首都ニアメーで行われたデモが暴徒化し5人が死亡、128人負傷しました。政府は17日にデモを禁止しましたが、警察によりますとニアメーでは週末だけで、45か 所のキリスト教の教会が放火されました。またキリスト教系の学校や児童養護施設なども放火されました。