ベトナム文化スポーツ観光省は22日午後、中部クアンチ省で、「2026年におけるベトナム観光産業の発展を促進する報道機関の役割」をテーマとしたフォーラムを開催しました。フォーラムには、報道機関の幹部や専門家、観光関連企業、地方関係者など200人以上が参加し、VOV=ベトナムの声放送局のファム・マイン・フン副総裁も出席しました。
開会あいさつで、文化スポーツ観光省のホー・アン・フォン次官は、デジタル時代において報道機関は単なる情報発信の手段ではなく、社会的認識を形成し、時代の流れを導き、文化的価値を広め、経済発展を後押しする存在になっていると強調しました。
また、観光分野において報道機関は、観光地と観光客、文化的価値と市場、国家イメージと国際社会を結ぶ「ソフトな架け橋」だと述べ、次のように語りました。
(テープ)
「ベトナムの観光経済の発展を促進するうえで、報道機関の役割をさらに明確にしていく必要があります。報道機関と観光企業は、相互に支え合う一つのエコシステムのような関係にあります。また、ブランドイメージに影響を与えるメディア対応や、企業のスタートアップ支援、国内外の観光ビジネス活動への伴走にも貢献しています」
フォーラムは、「観光振興における報道機関の役割」と「政策・市場対話」の2つのセッションで構成されました。会場では、国家観光プロモーションやデータジャーナリズム、デジタルメディアの活用、企業や地方行政府による観光PRの実践例などについて活発な意見交換が行われました。
