24日午前、ハノイで、2015年のベトナム国家銀行の任務を討議する会議が開かれました。会議の報告書によりますと、2014年末までの貸出額は12%増となり、各銀行の貸出金利は安定化しています。

会議で発言にたったゾアン国家副主席(写真:baotintuc)
会議で発言にたった国家銀行のグェン・バン・ビン総裁は「財政、銀行政策が効果的に実施されている。こうした成果はマクロ経済安定化、インフレ抑制に積極的に寄与している」と明らかにしました。
一方、グェン・ティ・ゾアン国家副主席はベトナムが世界経済に深く参入している背景の中で、銀行部門の発展は国経済発展を左右している」との見解を示し、次のように語りました。
(テープ)
「ベトナム銀行部門は2015年、国内銀行システムを整備し、通貨政策を効果的に実施し、インフレを抑制し、不良債務を厳格に処理する必要があります。そうすると、銀行部門は信用の質的向上を行い、マクロ経済を安定化させるようになります。また、銀行部門の幹部、スタッフは本領と知恵を働かせ、業務を向上させるよう求めます。」
なお、今回の会議は2015年の銀行部門の8つの任務を出し、その中で金融政策の効果的な管理、為替市場の安定化、金価格の管理などのが主な任務とされています。
