閉会式(写真:BTC)

23日午後、ハノイで開催中の国際赤十字・赤新月社のアジア太平洋地域第11回会議が閉幕しました。今回の会議は11月20にから23日にかけて開催され、社会的弱者の保護や、人道活動の試練とその解決策などが主要議題となりました。

実行委員会によりますと、参加者らは複数の多くの解決策を提案したということです。閉会演説を行ったベトナム赤十字協会のブイ・ティ・ホア会長は次のように語りました。

閉会演説に立ったホア会長(写真:BTC)

(テープ)

「我々が直面している試練は小さいものではありません。でも、共に行動すると、力が増します。これはアジア・太平洋地域の建設事業に貢献します。今後の任務は、これまで積まれてきた知識と経験を活用し、ハノイ宣言を具体的な行動で展開することです。また、今後も、パートナーシップを深化させ、力を合わせていきましょう」

一方、国際赤十字・赤新月社の代表は「会議は成功を収め、地域の赤十字協会の団結精神を示した」と強調するとともに、ベトナムの周到な準備に謝意を表明しました。なお、閉幕する前に、参加者らは協会の憲章を討議したほか、ハノイ宣言2023を採択しました。