記者会見の様子=PV/Vietnam+

2日午前、ハノイで開かれた記者会見で、VNMAC=ベトナム地雷・不発弾除去国家行動センターのグエン・ファイン・フック副センター長は次のように明らかにしました。

(テープ)

「私たちは、戦争中から地中に埋められている地雷や不発弾の被害が激しい中部クアンチ省ドンハー市で、集会を行い、省内にある学校において、地雷・不発弾回避の意識を高めるための宣伝活動を行います。これに先立ち、アメリカの国連本部と首都ワシントンで、ベトナム戦争後遺症の克服に関する2つのセミナーを開催しました。」

記者会見で、労働傷病軍人社会事業省、ベトナム地雷・不発弾除去国家行動センター、

及び、地雷・不発弾爆弾被害克服補助協会の代表は、これまでの、地雷・不発弾の被害克服活動などについて通知しました。労働傷病軍人社会事業省のグエン・バ・ホアン代表は次のように語っています。

(テープ)

「ベトナムの党と国家は、戦争後の地雷と不発弾の被害克服を長期的な差し迫った任務として見なしています。政府は、国防省に対し、クアンチ、クアンナム、ビンデイン、ハザンなどの地雷と不発弾汚染地域において地雷と不発弾の被害克服を促すよう要請しました。しかし、戦争後の地雷と不発弾を完全除去させるためには、ベトナムは、数十億ドルを必要としています。」

なお、ベトナムは、世界における最も深刻な地雷と不発弾汚染国の一つです。今なお、中部各省を始めとする全ての63の省と市では、地雷と不発弾が点在しています。