(共同)バングラデシュの警察は11日までに、宗教少数派らが相次ぎ襲撃されていることへの対策として、全国で1600人以上を拘束しました。うち37人が「ジャマトゥルムジャヒディン・バングラデシュ(JMB)」などイスラム過激派組織のメンバーの疑いがあります。PTI通信などが伝えました。


(写真:TTXVN)

バングラデシュでは5日に過激派対策担当の警官の妻が殺害され、7日にはヒンズー教の僧侶、10日にはヒンズー教寺院の労働者が殺害されました。イスラム教のラマダン(断食月)が始まり、過激派の活動が激しくなる可能性があり、当局が摘発を強化しました。

バングラデシュでは昨年から宗教少数派や外国人に対する襲撃事件が続発し、過激派組織「イスラム国」(IS)などが犯行声明を出しています。