糸を生産するホンリンニナテック社の生産ライン
(写真:TTXVN)
ドイツとオーストリアにある信用保険会社Credendo Groupはベトナムでのリスクを評
価する研究結果を公表し、その中で、ベトナムは新型コロナウイルス感染症を制圧してから、経済発展に多くの成功を収めているとしています。
Credendo Groupはベトナムは貿易環境の変更とサプラインチェーンの再編から利益を受けている。ですから、ベトナムは東南アジア地域における投資先の移転における安定した投資先とみなされている。その他、ベトナムが2019年と2020年に締結したEU=欧州連合とのFTA=自由貿易協定やCPTPP=包括的かつ先進的環太平洋経済連携協定はベトナムの貿易と投資の強化に寄与しているとしています。
一方、AMRO=ASEAN+3マクロ経済リサーチ・オフィスは先頃、2021年のベトナムのGDP=国内総生産の成長率は7%に達することを予測しました。AMROによりますと、2020年の第二四半期に、ベトナムの経済成長率は急減したものの第三四半期にその成長率が回復しつつある。新型コロナウイルス感染症が複雑に推移している背景の中で、ベトナムの経済回復を加速させるため、ベトナムへの政策面での支援を強化する必要があると強調しました。