国際世論は引き続き、中国に反発しています。11日、ロシアのサンクトペテルブルク大学のウラジミール・コロトフ教授は「ベトナム東部海域での中国の行動は緊張を引き起こし、地域諸国間の信頼を傷つけている」と批判しています。

一方、ロシア東方研究所の上席研究員ドミトリ・モシャコフ氏は「中国が石油リグHD981号をベトナム領海に搬入したことは、ベトナムとの関係だけでなく、中国と他の国々との友好協力関係を破壊するものとなっている」と指摘しています。

同日、オーストラリア外務省は当事者に対し、自制して、緊張を増す行動をしないよう呼びかけました。