グテーレス事務総長(写真:AFP/TTXVN) |
そして「女性や少女への暴力の根絶は間違いなく主要な問題であるにもかかわらず、コロナ禍で状況は悪化している」と懸念を示し、各国が対策を強化していく必要があると訴えました。
会合にあわせて、フランス政府は来年にかけて、政府開発援助の少なくとも50%をジェンダーの平等を目的にした取り組みに充てることを発表したほか、アメリカ政府は2025年までの5年間、毎年平均2600億円余りを拠出し、ビジネス界でのジェンダー平等を加速させると発表しました。
国連によりますと、新型コロナによる外出制限中、パートナーから暴力を受けた女性は6人に1人にのぼると推計されるほか、女性が職を失う確率は男性に比べ24%高いとする調査結果もあるということで、ジェンダーの平等をどのように実現していくか課題になっています。

