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第71回国連総会は18日、『ネルソン・マンデラ国際デー』を記念し、「貧困撲滅のための行動」をテーマとする非公式会議を開きました。議長を務めたトムソン氏は「マンデラ氏は、南アフリカの人種差別撲滅に尽力し、国民の和解を呼びかけ、平和と民主のために弛まぬ努力を払ってきた」と評価するとともに、「今日の世界には衝突、貧困、差別が依然として存在している。マンデラ氏の精神は依然として重要な意義を持ち続けている」と強調しました。
また、グテーレス事務総長も呼びかけの中で、「マンデラ氏をたたえるもっとも良い方法は、言葉や儀式ではなく、世界を変えるアクションだ。すべての人が、平和、人権、持続可能な開発を促進し、尊厳を持って暮らすことのできる世界の実現に向けて、自らの力をささげていくことができる」と強調しました。
世界各地にいる国連のスタッフは、『ネルソン・マンデラ国際デー』に、ボランティアサービスを提供することになっています。また、国連は、マンデラ財団と協力し、世界中の人々に一人当たり67分間の慈善活動をすることを呼びかけています。この67分間という時間は、マンデラ氏が人々のために尽くした67年間という時間にちなんだものとのことです。

