(写真:npr.org

国連総会(193カ国)がウクライナ情勢を巡り2日採択したロシア非難決議には、加盟国の7割を超す141カ国が賛成し、反対の5カ国や棄権の35カ国を圧倒しました。

大国の武力行使による一方的な主権侵害への強い憤りが浮き彫りとなりました。

国連総会は2014年、ロシアによるウクライナ南部クリミア半島編入の際にも決議を採択しました。このときの「賛成100、反対11、棄権58」と比べると支持の厚みは明らかです。

決議内容も当時より踏み込み、ロシアの核部隊の警戒態勢引き上げなどを非難しました。

中国やインドは棄権しました。シリアは「偏見に満ちている」と反対しました。(共同通信)